消費者とサービス業の架け橋
 
 便利屋検定テキスト(2019年版)
 
冊子「便利屋検定・テキスト(2019年版)」
 副題「便利屋で効果的に稼ぐ」
A4版・コピー片面印刷・約110頁
編集:サービス業品質研究所

1,450円(1冊・消費税込み)・送料無料
2019(平成31)年3月・初版発行
 
【内容の概要】
便利屋検定は、平成21年から実施されています。
便利屋検定は、オンラインで継続的行われており、本年も数回実施されることになっています。
 
この「便利屋検定・テキスト」は、副題の通り便利屋検定に合格することの目的以外に、利用者(お客様)に支持されて便利屋で効果的に稼いでいただくために編集しています。
 
 
便利屋は、極めて特殊な商売です
 
便利屋は、極めて特殊な商売です。
特殊な商売ですから、当然便利屋経営も特殊で、多くのサービス業経営の原点的な部分を持っています。

全国サービス業品質協会では便利屋経営から学ぶ点が多いことを実感し、便利屋経営を研究し「便利屋検定」を実施しているところです。

便利屋にはいくつかの特殊で特徴的な部分があります。

一つ目は、開業が容易であることです。
基本的に無店舗での営業が可能ですし、お受けする内容によっては車輛も必要ありません。

また、便利屋を開業するための資格や免許は必要ありません。
誰でもが便利屋を名乗って事業をすることができます。

二つ目は、作業技術が未熟でもお客様に受け入れていただけることです。
と言うのは、お客様が依頼しようと考えるときは、多くが緊急です。

緊急ですから、品質、いわゆる便利屋の作業技術よりも、早い対応をお客様は期待しています。
お客様は、便利屋に対して高度な技術を期待していないのです。

三つ目は、お客様に信頼されていないことです。
便利屋は、全般的に軽薄な内容の広告宣伝をしています。
できないことを平気で「できる!」と書き、背伸びした広告で集客しています。

「このような仕事はできますか?」と質問するお客様の存在でも、信用度の低さがわかります。
信頼度や信用度が低い便利屋であり、実際にお客様との取引においてトラブルや事故を起こしている現実があります。

四つ目は、完了しなければ仕事の内容の良否を評価できないことです。
これは、サービス業全般における特徴です。

サービス業は、結果の評価です。
しかし、ほとんどの経営者は、受注することが重要な仕事であると考える傾向があります。

便利屋経営における特徴的なことを挙げてみましたが、これはサービス業全般にも言えることです。

全国サービス業品質協会では、便利屋経営を学ぶことが多種多様なサービス業経営を学ぶことにもなると確信しています。
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