消費者とサービス業の架け橋
 
 消費社会事情
「撮影した魚は廃棄し、顧客には提供されていない!」という<190210>
「撮影した魚は廃棄し、顧客には提供されていない!」という
   
飲食店やコンビニなどでの不適切な動画のSNSへの投稿が頻発している。

不心得の行為としてワイドショーなどのメディアを賑わしています。
くら寿司、すき家、セブンイレブンなどなど・・・。

以前にもこのような投稿がありましたが、最近は静かでした。
ところが、一旦投稿が始まると頻発する傾向があります。

今回気になったのは、くら寿司は投稿者からの聞き取りをして、

「撮影した魚は廃棄し、顧客には提供していない!」

と話しているという。

まな板にまで戻している動画があるのにどうしてそのような結論になるのか不思議です。
投稿した人間が言う話らしいが、聞き取りをしている会社の危機意識が不足しているように思う。

不適切な動画を投稿する人物の話にどこまで信ぴょう性と信用性があるのか・・・。
今後、会社がどのように投稿者に対応するのかが見ものです。


さて、このような不適切な動画が投稿されたとき、会社は投稿者を非難し、責任を押し付けて収束させようとする傾向が強いようです。

もちろん、膨大な損害は覚悟しなければなりません。
結果、投稿者を悪者にして早く収束させたいと考えるのは必然です。

でも、会社がその考え方でいる限りこのような不適切な動画の投稿は繰り返されます。
実際に、同様のことが過去に頻発していたからです。

不適切な動画を投稿した者を肯定するつもりは毛頭ありません。
でも、その原因は何か、根本的な原因の究明がされていないような気がします。

ルールやマニュアルの徹底では無くなりません。
その証拠に「くびかくご」と明言して投稿しているのです。

働くことについて、どこの原因があって、何を改善すれば良いのかを真に考える時期が来ています。
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