消費者とサービス業の架け橋
 
 消費社会事情
高品質のサービスが高く売れる時代になっている<190205>
高品質のサービスが高く売れる時代になっている
   
ITとデジタルの急激な進化で消費者に便利さとスピードを提供しています。
この便利さとスピードの速さは消費者の心地良さを高めています。

ポイント付与や加算、キャッシュレス化などはITとデジタル化の産物です。

ITとデジタル化は、ほとんどの場合事業者側の論理で物事が進みます。
便利さやスピードを期待しITとデジタル化に疑問を持たない消費者は、事業者側が設定した舞台で心地良さを得ることになります。

今日では、事業者側が設定した舞台で心地良さを得る消費者がとても多くなっています。
スピード感をもって舞台を設定してくれているからです。

うまく舞台に乗って演じている人には心地良い環境になっています。


一方、ITとデジタル化に疑問を持つ消費者も存在します。
自分の意思やペースで買い物やサービスを受け、選択を希望する消費者です。

ITやデジタル化、事業者側の論理で押し付けられるサービスの品質に心地良さを見いだせない人です。
多くは、自分の意思で商品やサービスを選択できる経済的に余裕がある人たちです。

今ではITやデジタル化社会の中で、確実に行動が目立つようになっています。
サービスの品質が良ければ、多少の高価格も容認できる消費者です。

彼らは、ITやデジタル化社会を拒絶してるわけではありません。
受け入れているのですが、自主的な立場を維持しています。

彼らの消費行動は、事業者側が設定したITやデジタル化の舞台に乗った消費者の10倍、いや数十倍の経済効果を生みます。

ただ、ITやデジタル化に振り回されている消費者には彼らの考えや行動が見えません。社会が違っているからです。

事業者側の論理で進む消費社会で行動していると、高品質のサービスが高く売れる時代になっていることを知らずに通り過ぎてしまいます。
<190205>